シックスコア サービス統合に伴うご案内

シックスコアのサーバー契約を『Xserverビジネス』へ統合いたします。
サービス統合後も、これまでと同じ料金でレンタルサーバーサービスをご利用いただけます。

サービス統合は以下の日程で予定しております。

■共用サーバー
 サービス統合済み

■専用サーバー
 2022年秋頃より順次
 予定が決定し次第、改めてご案内いたします。

統合に伴い、一部のサービス内容や機能において変更があります。詳しくは以下の項目をご参照ください。

[ プラン名の変更 ]

サービス統合後のシックスコアの各プランは、それぞれ『Xserverビジネス』の特別プランとなります。

プラン名の変更

統合後は『Xserverビジネス』の全ての機能をご利用いただくことができます。
各プランの仕様については「シックスコア 各サーバープランをご契約のお客様向け 特別プランについて」をご確認ください。

■sv1301〜1500.sixcore.ne.jp の専用サーバー

ウェブサーバー
機能 統合前 統合後 解説
暗号化 TLS 1.2 TLS 1.3
TLS 1.2
-
プログラム関連
機能 統合前 統合後 解説
PHP 7.4.x
7.3.x
7.2.x
7.1.x
7.0.x
5.6.x
5.5.x
5.4.x
5.3.3
5.1.6
8.1.x
8.0.x
7.4.x
7.3.x
7.2.x
7.1.x
7.0.x
5.6.x
5.5.x
5.4.x
5.3.3
5.1.6
-
データベース関連
機能 統合前 統合後 解説
自動バックアップからの
復元
× 自動バックアップ」で保持したデータを管理画面上から復元することが可能です。
詳しくはマニュアル「自動バックアップからの復元
ログ関連
機能 統合前 統合後 解説
アクセスログ
ダウンロード機能
当日のみ 過去30日間 サーバーパネルの「ログ」機能でダウンロード可能なアクセスログは、統合後は保存期間の設定によらず、過去30日分になります。
ツール・ソフトウェア関連
機能 統合前 統合後 解説
動作確認済み
ソフトウェア
WordPress 日本語版
EC-CUBE 4
EC-CUBE 3
PukiWiki
concrete5
Joomla
MODX 日本語版
Movable Type
Drupal
Zen Cart 日本語版
WordPress 日本語版
EC-CUBE4
EC-CUBE3
PukiWiki
concrete5
Joomla
MODX 日本語版
Movable Type
Drupal
Magento
提供するPHPバージョンやMySQLバージョンの差異により、動作確認済みソフトウェアが異なります。
ライブラリ・コマンドラインツール関連
機能 統合前 統合後 解説
コマンドパス ※一部変更あり。統合後のコマンドパスは、マニュアル「プログラム言語・コマンドパス」をご参照ください。
セキュリティ
機能 統合前 統合後 解説
Web改ざん検知設定 × -
ads.txt × -
管理者ユーザー設定 × -
速度改善
機能 統合前 統合後 解説
Xアクセラレータ
(Ver.1, Ver.2)
× -
サーバーキャッシュ設定 × -
ブラウザキャッシュ設定 × -
その他
機能 統合前 統合後 解説
エラーページ設定 401
403
404
500
501
503
400
401
403
404
500
510
統合後、「501」と「503」のエラーページが設定できなくなります。
※設定済みの場合はそのままご利用可能です。
共有SSL × 統合後、提供を終了します。既に追加済みのSSL用アドレスは、引き続きご利用いただけます。
無料設定代行 × -
SSH接続機能 × -
メーリングリスト × -
メールマガジン × -
メールトリガー × 統合後、提供を終了します。

■ホスト名が「サーバーID.sixcore-server.jp」となっている専用サーバー

ウェブサーバー
機能 統合前 統合後 解説
Webサーバー apache 2.2.x
apache 2.4.x -
暗号化 TLS 1.2
TLS 1.1
TLS 1.0
TLS 1.3
TLS 1.2
-
プログラム関連
機能 統合前 統合後 解説
PHP 7.1.x
7.0.x
5.6.x
5.5.x
5.4.x
5.3.3
5.2.17
5.1.6
8.1.x
8.0.x
7.4.x
7.3.x
7.2.x
7.1.x
7.0.x
5.6.x
5.5.x
5.4.x
5.3.3
5.2.x
5.1.6
「5.2.x」利用中のユーザーは統合後も「5.2.x」を引き続きご利用いただけますが、一度変更した場合、「5.2.x」に戻すことはできません。
PHPの動作 FastCGI
CGI
FastCGI -
Perl 5.8.x 5.16.x -
Ruby 2.0.0
1.9.3
1.8.5
2.0.0 -
Python 3.3.1
2.7.4
2.4.3
3.6.x
3.4.x
2.7.x
-
データベース関連
機能 統合前 統合後 解説
MySQL 5.0.x MariaDB 5.5.x 「MySQL 5.0」のデータベースは、「MariaDB 5.5」に移行いたします。
※移行によるMySQLホスト名の変更は、ありません。
SQLite 3.3.x 3.7.x -
自動バックアップからの
復元
× 自動バックアップ」で保持したデータを管理画面上から復元することが可能です。
詳しくはマニュアル「自動バックアップからの復元
ログ関連
機能 統合前 統合後 解説
アクセスログ
ダウンロード機能
当日のみ 過去30日間 サーバーパネルの「ログ」機能でダウンロード可能なアクセスログは、統合後は保存期間の設定によらず、過去30日分になります。
過去のアクセスログの
ファイル名
ドメイン名.access_log_8桁の年月日 ドメイン名.access_log_8桁の年月日.gz お客様のFTP領域に保存されるログのファイル名が一部アカウントで変更となります。
過去のアクセスログの
ファイル形式
テキスト形式 (.log 無圧縮) テキスト形式をgzip圧縮 お客様のFTP領域に保存するログは、統合後はgzipによるファイル圧縮をします。
※圧縮ファイルの展開後は、テキスト形式(.log 無圧縮)
ツール・ソフトウェア関連
機能 統合前 統合後 解説
自動インストール WordPress 日本語版
EC-CUBE 4
PukiWiki
XOOPS Cube
WordPress 日本語版
EC-CUBE 4
PukiWiki
移行後のサーバーでは、Xoops Cube の自動インストール機能を提供しておりません。
動作確認済み
ソフトウェア
WordPress 日本語版
EC-CUBE 4
EC-CUBE 3
PukiWiki
concrete5
Joomla
MODX 日本語版
Movable Type
Drupal
Zen Cart 日本語版
XOOPS Cube Legacy
WordPress 日本語版
EC-CUBE4
EC-CUBE3
PukiWiki
concrete5
Joomla
MODX 日本語版
Movable Type
Drupal
Magento
提供するPHPバージョンやMySQLバージョンの差異により、動作確認済みソフトウェアが異なります。
ライブラリ・コマンドラインツール関連
機能 統合前 統合後 解説
Libxml2 2.6.x 2.9.x -
curl 7.15.x 7.29.x -
vim 7.0 7.4 -
OpenSSL 1.0.1
0.9.8※一部機能のみ
1.0.2
-
コマンドパス ※一部変更あり。統合後のコマンドパスは、マニュアル「プログラム言語・コマンドパス」をご参照ください。
セキュリティ
機能 統合前 統合後 解説
Web改ざん検知設定 × -
ads.txt × -
管理者ユーザー設定 × -
速度改善
機能 統合前 統合後 解説
Xアクセラレータ
(Ver.1, Ver.2)
× -
サーバーキャッシュ設定 × -
ブラウザキャッシュ設定 × -
Xキャッシュ × 統合後、提供終了します。
その他
機能 統合前 統合後 解説
エラーページ設定 401
403
404
500
501
503
400
401
403
404
500
510
統合後、「501」と「503」のエラーページが設定できなくなります。
※設定済みの場合はそのままご利用可能です。
共有SSL × 統合後、提供を終了します。既に追加済みのSSL用アドレスは、引き続きご利用いただけます。
無料設定代行 × -
WEBメール -
(旧)WEBメール ○(非推奨) × 移行メンテナンスをもって提供を終了いたします。
アドレス帳のバックアップ等は、メンテナンス実施前に行ってください。
SSH接続機能 × -
メーリングリスト × -
メールマガジン × -
メールトリガー × 統合後、提供を終了します。
[ ご契約をいち早く移行できる「早期契約移行機能」の提供について ]

当社作業による契約移行より前にいち早く「Xserverビジネス」に移行したいお客様に向けて、「早期契約移行機能」を提供いたします。

詳細な手順等は、下記ページをご覧ください。

Xserverビジネスへの移行

本機能のご利用に際しては、お客様ご自身によるデータ移行作業が必要です。
事前に動作確認をした後にサーバーを切り替えていただきますようお願いいたします。

このたびのサービス統合に伴い、ドメインのご契約に関しては、当社が運営するドメインサービス『Xserverドメイン』へと契約を移行し、以降は『Xserverドメイン』料金を適用いたします。 次回の更新時より、『Xserverドメイン』料金でのご利用となりますので、ご注意ください。

■ドメインの更新料金(税込)
ドメイン 統合前(Sixcore料金) 統合後(Xdomain価格)
.com 1,650円 1,298円
.net 1,650円 1,518円
.org 1,650円 1,518円
.biz 1,650円 1,628円
.info 1,650円 1,628円
.jp 5,500円 (日本語)1,298円
(ローマ字)3,102円
都道府県.jp 5,500円 (日本語)1,298円
(ローマ字)3,102円
.ne.jp 7,700円 7,678円
.gr.jp 7,700円 7,678円
.co.jp 7,700円 4,136円
.or.jp 7,700円 4,136円
.cc 5,500円 4,158円
.in 5,500円 2,838円
.mobi 5,500円 2,178円
.bz 5,500円 3,828円
.ws 5,500円 4,158円
.asia 5,500円 2,178円
.tv 7,700円 5,258円

(2021年10月21日時点の価格)

このたびのサービス統合に伴い、SSLのご契約に関しては、XserverアカウントのSSLサービスへと契約を移行し、次回の更新時より適用いたします。 各料金に変更はありません。

■SSL証明書の更新料金(税込)
サービス名 統合前
(Sixcore SSL料金)
統合後
(Xserver SSL料金)
グローバルサイン
[クイック認証SSL]
22,000円 22,000円
ジオトラスト
[クイックSSLプレミアム]
22,000円 13,200円〜
セコムトラスト
[セコムパスポート for Web SR3.0]
60,500円 61,600円
デジサート
[セキュア・サーバID]
82,500円 70,400円〜

(2022年11月30日時点の価格)

※専用IPアドレス利用料6,600円を含めた料金です。
※料金についての詳細は「独自SSL」をご確認ください。
※グローバルサイン クイック認証SSLは、2020年9月30日(水) 正午をもって更新の受付を終了いたしました。

[ 永久無料SSLの進呈について ]

契約を移行したアカウントには、サーバーご利用中ずっと無料でご利用いただける「永久無料SSL(SecureCoreドメイン認証・SNI)」を特別に進呈いたします。
ご利用時の手順はマニュアル「永久無料SSL」をご確認ください。

サービス統合後、シックスコアのメンバー管理ツールで管理していたご契約管理は、『Xserverビジネス』の管理画面「Xserverアカウント」へ移行します。

[ Xserverアカウントについて ]

「Xserverアカウント」では、お客様のご登録情報の確認・変更、ご利用期限の確認、 料金のお支払い等を行うことができます。 ご利用方法については、マニュアル「Xserverアカウント」をご確認ください。

Xserverアカウントのイメージ画像

[ 統合期間中の管理パネルについて ]

順次契約の統合を行うため、統合済みのアカウントは「Xserverアカウント管理パネル」、未統合のアカウントは「Sixcore管理パネル」で 契約を管理することとなります。

未統合のアカウント 統合済のアカウント
Sixcore管理パネル Xserverアカウント管理パネル
[ 統合後のログインについて ]

サービス統合後は、「Xserverアカウント」にログインしていただく必要があります。これまでシックスコアで利用していた会員ID(ご登録メールアドレス)とパスワードで、統合後の「Xserverアカウント」にログインすることが可能です。新たにユーザー登録を行っていただく必要はありません。

Xserverアカウント ログイン画面」より、IDとパスワードを入力してログインしてください。

統合に伴い、管理ツールのURLが変更となります。
新しい各管理ツールへのアクセス方法はマニュアルをご参照ください。

Xserverアカウント (旧メンバー管理ツール)
サーバーパネル (旧サーバー管理ツール)
ファイルマネージャ
phpMyAdmin
WEBメール

「お気に入り」や「ブックマーク」などに統合前のURLを登録されている場合は、統合完了後、再設定をお願いします。
また、ブラウザのパスワード保存機能(オートコンプリート)をご利用の場合は、再度情報をご入力いただく必要があります。

サービス統合に伴い、各お支払いはXserverアカウントよりお手続きいただくことになります。

[ 銀行振込 ]

サービス統合後、銀行振込管理番号が変更となります。
管理番号はXserverアカウントの「料金のお支払い/請求書発行」にてご確認ください。
※サービス統合前のご請求については、シックスコアの銀行振込管理番号となります。

銀行振込管理番号

契約移行と共にサーバー内のデータも移行されますか?

<早期契約移行機能を利用して移行する場合>
契約の移行のみとなります。サーバー内のファイルや各種設定は引き継がれませんので、別途移行作業を行っていただく必要があります。
『Xserverビジネス』では、スタッフによる設定代行作業を無料で提供しておりますので、ぜひご利用ください。
詳しくは「無料設定代行」をご確認ください。

<当社でのメンテナンスをお待ちいただく場合>
データの移行も行われますので、お客様での作業は必要ありません。

サービス統合後のサポート体制はどうなりますか?

統合後のお問い合わせ・ご相談は、『Xserverビジネス』の「サポート」にて受け付けております。
機能やトラブルに関しては「マニュアル」「よくある質問」でもご確認の上、お問い合わせください。
また、統合後当サービスからお送りするお知らせについては、すべて【support@xserver.ne.jp】となります。

なお、統合前のアカウントのお問い合わせは、これまで通り、シックスコアのお問い合わせ窓口にて受け付けております。

旧シックスコアプランの内容はどこで確認できますか?

各プラン内容については「シックスコア 各サーバープランをご契約のお客様向け 特別プランについて」をご確認ください。

統合までに何かする必要はありますか?

事前にお知らせするスケジュールにて、お客様のご利用サーバーをより高機能な『Xserverビジネス』のサーバー環境へ移行いたします。 サーバーの仕様が変更となりますので、統合後の「一部提供終了、仕様変更のある機能」や「プログラム言語・コマンドパス」、「PHPのバージョン」、「動作確認済みプログラム」などを、あらかじめご参照ください。 また、WEBメールをご利用されている場合、アドレス帳のバックアップ等を統合前に行ってください。

統合前と統合後におけるサーバーの仕様に変更はありますか?

はい。統合後のサーバー仕様について変更点があります。
詳細は、「一部提供終了、仕様変更のある機能」や「プログラム言語・コマンドパス」、「PHPのバージョン」、「 動作確認済みプログラム」などをご参照ください。

ネームサーバーは変わりますか?

<早期契約移行機能を利用して移行する場合>
はい、変わります。
『Xserverビジネス』のネームサーバーを利用していただくことになります。

<当社でのメンテナンスをお待ちいただく場合>
いいえ。現在と同様、シックスコアのネームサーバーが利用可能です。

メールソフトやFTPソフトの設定変更は必要でしょうか?

<早期契約移行機能を利用して移行する場合>
ホスト名やサーバーのIPアドレスが変わるため、設定の変更が必要です。

<当社でのメンテナンスをお待ちいただく場合>
いいえ。ホスト名やIPアドレスの変更はないため、 メールソフトやFTPソフトの設定もそのままでご利用いただけます。

サービス統合後、無料独自SSLは使用できますか?

はい。『Xserverビジネス』にサービスを統合することで、無料独自SSLをご利用いただけます。
詳細は『Xserverビジネス』のマニュアル「無料独自SSL設定」をご確認ください。

MySQL5.0からMariaDB5.5に移行されることで、動作しなくなることはありますか?

すでに移行したサーバーの実績からも、動作しなくなるようなことはほぼありません。
WordPressやEC-CUBE、Movable Typeなどの著名なCMSにおいては、問題なく動作しております。
例外として、自作のサーバープログラムや長く更新されていないCMSにおいて、MySQL 5.5で廃止された古い記述が残っていると、動作に影響することがあります。

MySQL5.5とMariaDB5.5の互換性に懸念があります。動作しなくなることはありますか?

MariaDB 5.5は、MySQL 5.5と極めて高い互換性を有しております。
すでに実施の移行メンテナンスにおける実績からも、動作に問題はありません。
MySQL 5.5と比較しても、メモリリークの対処や非常に細やかなエラー処理などの改善が行われていることから、より安定したデータベース環境でのご利用が可能です。

統合後にホームページへアクセスするとファイルのダウンロードが始まってしまいます。

.htaccessファイルにおいて、「AddType」ディレクティブの記述に誤りがある場合は、コンテンツの表示ではなく、ファイルのダウンロードが実行されてしまいます。

■ 誤った記述の例
AddType application/x-httpd-php .php .html

.htaccessファイルに上記の記述がある場合は、「削除」もしくは「該当行の冒頭に#を追記して無効化する」のいずれかにて、改善するかをお試しください。

統合後、.html拡張子でPHPプログラムが動作しなくなってしまいました。

.htaccessにて、AddTypeなどの「.html拡張子でPHPプログラムを動作させる設定」を記述している場合は、新サーバー環境においては記述の修正が必要です。
サービス統合時には上記の補正も自動で対応しておりますが、.htaccessに書き込みを許可していないなどのカスタマイズをされている場合は、 統合時に補正が働かず、正常に挙動しなくなるといったケースもあります。
その場合は、「.htaccessの編集」より、該当の記述を以下の内容に差し替えてください。

■ 正しい記述の例
AddHandler fcgid-script .htm .html
cronでPHPプログラムが動作しなくなってしまいました。

サーバー環境の仕様変更により、コマンドパスが変更になっている可能性があります。
問題切り分けのため、「プログラム言語・コマンドパス」をご確認いただき、パスに相違があれば修正をすることで改善されるかをお試しください。

統合後から、サイトの一部または全てが文字化けしています。

『Xserverビジネス』の新環境のサーバーでは、MySQLデータベースに含まれる文字をWEBサイトに出力する場合、文字コードを正確に指定されていないと文字化けが発生してしまいます。
文字化けが発生してしまう場合は、まず以下の二点のご確認をお願いいたします。

■ サーバーパネル「php.ini設定」からPHPの文字コードに関する設定を見直す。
(例)
 mbstring.language
 mbstring.internal_encoding
 mbstring.http_input
 mbstring.http_output
 mbstring.encoding_translation
 mbstring.detect_order
 mbstring.substitute_character
■ PHPプログラムで文字コードを正しく指定する。
(例)【mysql_set_charset("utf8");】など

上記の方法を試しても解決しない場合、稀ではありますが、ご利用のプログラムが新環境のデータベース「MariaDB 5.5」に対応していない可能性があります。

※読み込むデータベースの設定もご変更いただく必要があります。
※必ずデータベースのバックアップをした上で作業を行うようご注意ください。
 データベースのバックアップはサーバーパネル「MySQL設定」の「MySQLバックアップ」から可能です。
 詳しくは「MySQLの設定」をご参照ください。

統合後から403エラーが発生しています。

サービス統合の直後から403エラーが発生している場合、.htaccessの記述が影響していることがあります。
例えば、.htaccessに「Optionsディレクティブ」を記述していると+ーでの設定を記述しなければ、最新サーバー環境では動作しません。
該当の記述を削除するか、項目名の先頭に「+」を追記してください。

■ 変更前
Options FollowSymLinks
Options SymLinksIfOwnerMatch
 
■ 変更後
Options +FollowSymLinks
Options +SymLinksIfOwnerMatch
統合後から500エラーが発生しています。

サービス統合直後から500エラーになる場合、.htaccessの記述が影響していることがあります。
.html拡張子でPHPプログラムを動作する記述をしている場合は、以下に差し替えるなどの対応をしてください。

■ 正しい記述の例
AddHandler fcgid-script .htm .html
統合前のアクセスログを確認することができません。

統合前のアクセスログは確認することができず、統合後にダウンロードすることもできません。
恐れ入りますが、アクセスログが必要な場合はメンテナンス予定時刻までに、あらかじめダウンロードしていただきますよう、お願いいたします。

サービス内容や機能の詳細につきましては、『Xserverビジネス』の公式サイトをご確認ください。
その他、ご不明な点等がございましたら、当サービスのサポートまでお問い合わせください。